「ほぼほぼ平屋」

家を建てる時、できればサザエさん家みたいに平屋で建てたいなあ・・・

と思われる方、いらっしゃいますよね。😊

 

2階建てであっても家族みんないつもリビングにいて、2階は寝室として使っているだけということが多いのではないでしょうか。

 

そこで、平屋のメリット・デメリットについて考えてみました。

 

まず、メリットとしては・・・

 

1.バリアフリー住宅としてお年寄りや小さな子供が生活しやすい。

 

2.掃除や洗濯などの家事がしやすい。

 

3.構造的に安定しやすい。

(地震などの際、重量の大きな建物ほど揺れが大きくなります)

 

4.階段スペースが不要。

 

5.メンテナンス費用が抑えられる。

 

6.暮らしの変化に柔軟に対応しやすい。

(年老いた時、寝室を移す必要がなく、子供部屋が1階にあることで、学校から帰った後も子供のものが片付きやすい)

 

などです。

 

次に、デメリットですが、

 

1.なんてったって広い土地が必要

 

2.1階は外部からの視線と同じ高さなので、視線を遮断するなどプライベート空間の確保、しっかりした防犯の必要があります。

 

3.土地が狭いところに平屋を建てた場合、周囲が2階建て、3階建てでは圧迫感が高くなります

 

4.水害が発生した場合、平屋では2階にものを移したり非難したりすることができません。

(ハザードマップを参考に建てる必要があります)

 

5.平屋の中心部は採光が難しく暗くなりがち

(平屋で部屋数が多くなると、外に接しない中心の部屋の採光が難しくなります。)

 

などです。

でも、これらのデメリットの何点かは設計の工夫で解決することができます。👍

 

外部からの視線を遮るには、植栽や塀を作るなどし、その代わりに死角とならないようしっかりとした防犯システムを設置する。

 

圧迫感や採光、風通しについても吹き抜けを設けることで解決できます。

 

さらに、平屋のメリットを取り入れた、平屋風2階建てという家もあります。

CMの様ですが、「ほぼほぼ平屋」という感じです。

 

 

「ほぼほぼ平屋」は、屋根の勾配を利用した空間を、2階として使用できるように設計した建物です。

ロフトのような、屋根裏部屋のような、ちょっと嬉しくなるような2階です。

 

 

 

 

もちろん総2階の様に広くはありませんが、一般的な2階建てに比べるとコストも抑えることができます。

 

1階部分を平屋の様に広々と開放的に使用し、家事導線も楽々・・・

もちろんバリアフリーで・・・

 

 

 

 

そんな「ほぼほぼ平屋」おススメです💛

 

吹き抜けの効果については以下をご参考に

吹き抜けのある家

 

R.