神戸市灘区現場 基礎工事着工

神戸市灘区の現場も昨年末着工しております

着工

掘削、砕石敷き、捨てコンクリート打設、鉄筋組みと基礎工事は進み、第三者機関である検査機構の検査員による基礎配筋検査を受けました。

今回は検査員さん二人です

弊社現場監督によるチェックは勿論ですが、図面通りに鉄筋が組まれているか、基礎の鉄筋の径、ピッチ、定着長さや継手長さが指定寸法を確保されているか(鉄筋を重ねている部分の長さが適切な寸法を確保できているか)、かぶり厚(鉄筋からコンクリートの表面までの距離)が適正な寸法を確保できているか、補強筋が図面通りに入っているか等をチェックします。

基礎工事完了後、年を越してから、外部の配管工事、土留め工事と進んで、棟上げの日を迎えます。