ヒートショックを予防するには・・・

ヒートショックという言葉を聞いたことはありますか?

 

住環境における急激な温度変化によって、血圧が大きく変動したり、脈拍が乱れることを言います。

 

日本医師会によれば、冬場に多く、特に浴室やトイレで起こりやすいとされています。

 

冬場の入浴では、暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、
熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。

そして、お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がります。

 

このような状況は、短時間に血圧が何回も変動することとなり、身体にとってとても危険です。

寒いトイレでも似たようなことが起こりえます。

血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。

 

そこで、脱衣所やトイレにヒーターを設置するなどして、家の中の温度差を少なくすることが推奨されています。

 

 

しかし、安全面や経済面から考えても、ヒーターをずっと入れっぱなしにするわけにもいかず、かといって狭い空間にエアコンを設置するわけにもいきませんよね。

 

パルステージではご希望があれば、太陽熱を利用したOMソーラーシステムを設置しています。

 

 

OMソーラーのしくみは、
太陽熱を集めて、蓄熱し、家全体を持続的に温めるといったパッシブソーラーシステムが中心です。

 

 

冬の冷たい外気を屋根に降り注ぐ太陽の熱や太陽光発電時に発生する熱を利用して温め、太陽電池で稼働するハンドリングボックス内の小型ファンの力を借りて床下に送ります。

床下に送る途中でOMエアフォールを通過することで、清浄化された空気が床下に広がり、コンクリートに熱を蓄えながら室内を温めます。(OMソーラー協会より)

 

 

 

夕方、外気温がさがり始める頃から、昼間蓄熱された床下の熱が、ゆっくりと放熱を始め、床を温めます。

 

冬の夜

 

脱衣所やトイレにも温風の吹き出し口を設けることで、家の中の温度差を感じることはほぼなく、快適に過ごすことができます。

 

 

 

OMソーラーの熱の伝わり方について、OMソーラー協会から引用させていただきます。

 

≪放射(輻射)≫

たき火にあたるなど、直接熱源に触れなくても、熱が高い方から低い方へ移動する熱の伝わり方。

太陽熱を蓄えた床からの放射熱が室内を暖めてくれます。

 

≪伝導≫

物に直接触れることによる熱の伝わり方。

足から熱を奪われにくいです。

 

≪対流≫

温かい空気や水が上昇するため、この動きによって伝わる熱。

床面から天井へ緩やかに熱が移動します。

 

≪頭寒足熱≫

床面が熱源となるため、足元が冷たくなく、のぼせにくいのが特徴です。

 

≪熱のバリアフリー≫

床全体を均一に暖房するため、台所、廊下、トイレ、脱衣所も温度差が小さくなります。

また、昼間の熱を床下に蓄えるので、昼と夜の温度差も軽減されます。

 

≪暖房で換気≫

新鮮な空気を屋根で温めて取り込むため、暖房をしながら換気をすることができます。

室内では対流により床面から天井へ空気がゆるやかに上昇しているため空気がよどみません。

 

といっても、ホント?

と思われますよね?

 

パルステージでは、3/14,15,21,22の週末、

OMソーラー体験見学会を開催いたします。

 

冬の間に是非体感していただきたいと思っています。

築23年目の家で、自然素材の経年変化も併せて見学していただけます。

 

全日程、予約制です。コロナ感染予防にも留意し、他のお客様と時間が重ならないように配慮させていただきます。

ご予約、お問い合わせはホームページより、お気軽にどうぞ。

 

R.