兵庫県産木材見学ツアー
先日、県が主催の『兵庫県産木材見学ツアー』に参加してきました。
木材センター→森林林業技術センター→木材市場→プレカット工場
を、1日かけて見学しました。
![](https://www.pal-ds.net/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2081-300x225.jpg)
木材市場で売買され、
![木材センターで表面を削り、](https://www.pal-ds.net/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2015-300x225.jpg)
木材センターで表面を削り、
![加工され、乾材された状態](https://www.pal-ds.net/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2048-300x225.jpg)
加工され、乾材された状態。
![乾材されたものが、プレカット工場でまた加工される](https://www.pal-ds.net/wp/wp-content/uploads/2022/10/IMG_2088-300x225.jpg)
乾材されたものがプレカット工場でそれぞれ加工され、現場へ。
兵庫県の森林がきちんと整備され、適切な森林管理がされるようにと、県も取り組みも大きいと思います。
間伐の時期にさしかかっている材木を伐採し、利用され、再び植えて、森を整備していくというのも、兵庫県の森や大きく言えば森林の多い日本の森を守るための必要な循環サイクル。
ウッドショックもひとつのきっかけに、今後、国産・兵庫県産の木材がより利用されるようになれば良いなと思いました。
komatsu